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第35回インターネプコン・ジャパン出展レポート
2006-02-01
 
オタリ株式会社は1月18日〜20日の3日間,東京ビッグサイトで開催された第35回インターネプコン・ジャパンに出展しました.
 
インターネプコン・ジャパン写真1 インターネプコン・ジャパン写真2
左:会場前広場の様子,右:オタリ・ブースの様子

 
期間中の来場者は7万2千人(主催者発表)という非常に活気のある展示会で,数多くの会社が軒を連ね,ビッグサイトのホールは熱気につつまれていました.
 
オタリ・ブースでは先日発表したクロスVカットマシン「VC-630」を実機展示.また,DVDケーシング・マシン「CM-50」と「CM-20」をパネル展示で紹介し,ビデオで製品動作をご覧に入れました.
 
期間中は海外を含む各地のお客様から製品に関する質問・お問い合わせをいただきました.特にVC-630は今回が初めての実機展示となり,自動給排システムを備えたクロスVカットマシンとしては非常にコンパクトな仕上がりが多くのお客様の関心を集めていました.
 
スムーズかつ静かな動作,タッチパネル操作によるわかりやすいオペレーション,最大ワークサイズ630mmという魅力あふれるスペックが今後プリント基板関連業界で大きな話題を呼びそうです.
 
また,今回の展示会では「メカトロニクスの最先端領域を突き進むオタリ」をコンセプトに,広く来場者の皆様にオタリの技術を紹介する展示を行いました.特にビデオでの製品紹介では,これまで特注対応のみとしていた“シール貼り機”の動作をご紹介しましたが,多くのお客様がその動作を食い入るようにご覧になる姿が見受けられました.

 
シール貼り機
シール貼り機