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LWB-16M/64オプティカル・ワイヤリング・システム
LWB-16M/64 Optical Wiring System
サポート情報:Lightwinder Commanderインストール時のトラブルシューティング

 
 
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Lightwinder Commanderのインストール中に警告のメッセージやエラーが発生することがあります.以下のように対処してください.

 
1.「一部のシステムファイルが最新ではない」という警告

以下の警告が出た場合は[キャンセル]を選び,「Windows Update」を行ってからインストールをやり直してください.

oldsyserr.gif

参考:Windows Updateは(通常は)[スタート](または[スタート]→[すべてのプログラム])から実行します(PCはインターネットに接続している必要があります).


 
2.インストール中に発生する警告とエラー

■「より新しいファイルがシステムに存在する」

以下の警告が出た場合は[はい](現在のファイルを保持)を選んでください.

itircldll.gif

参考:Windows Vistaにインストールする際はirircl.dll,itss.dll,hhctrl.ocxに関してこの警告が表示されます.

 

■ ファイルの登録中にエラーが発生する

下記の警告が出た場合は[無視]を選んでください.

itirclregerr.gif

参考:Windows Vistaにインストールする際はirircl.dll,itss.dll,hhctrl.ocxに関してこのエラーを生じる場合がありますが,Lightwinder Commanderのインストールは正常に完了します.

 

 


 
3.Lightwinder Commander起動後の不具合
 

3.1 COMポートを開くことができない

Lightwinder Commander起動時に「Failed to open COM port.」というエラーが表示された場合は[OK]を選び,Lightwinder Commanderを終了し,(PCと接続している)LWBを再起動して,USBケーブルを抜き差ししてからLightwinder Commanderを再度起動してください.
それでも改善されない場合は以下の手順でCOMポートの設定をWindows側で変更する必要があります.

  1. Lightwinder Commanderを終了して「マイコンピュータ」の「プロパティ」を開く.
    [マイコンピュータ]を右クリックすると「プロパティ」を含むメニューが表示されます.
     
    chgcom1.gif
     
  2. 「デバイス マネージャ」を開く.
    「システムのプロパティ」の「ハードウェア」タブを選択し,[デバイス マネージャ]をクリックしてください.
     
    chgcom2.gif
     
  3. 「USB Serial Port」の「プロパティ」を開く.
    「デバイス マネージャ」の「ポート」の詳細を表示([+]をクリック)し,「USB Serial Port」を右クリックして,「プロパティ」を選択してください.
     
    chgcom3.gif
     
    参考:「USB Serial Port」に続けて表示されているCOM番号が3以上6以下である場合,あるいは「USB Serial Port」の表示がない場合は何らかの不具合が発生しています.「デバイス マネージャ」を閉じ、「システムのプロパティ」をキャンセルして、PCを再起動してから,(PCと接続している)LWB本体,Lightwinder Commanderも再起動してください.
     
  4. ポートの詳細設定を開く.
    「USB Serial Portのプロパティ」の「ポートの設定」タブを選択し,[詳細設定]をクリックしてください.
     
    chgcom4.gif
     
    参考:「ビット/秒」等の設定はどのような値になっていても変更する必要はありません.
     
  5. COMポート番号を設定する.
    「COMの詳細設定」の「COMポート番号」からCOM3〜COM6のいずれかを選択し,[OK]をクリックしてください.
     
    chgcom5.gif
     
    参考:「使用中」と表示されているポートも実際に使用していなければ,選択することが可能ですが,USB Serial PortをLightwinder Commander以外でも使用している場合は注意が必要です.また,使用中ポートを選択すると次の警告が表示されますので[はい]を選択してください.
     
    chgcom6.gif
     
  6. 設定の完了.
    「USB Serial Portのプロパティ」,「デバイス マネージャ」,「システムのプロパティ」を[OK]で閉じてください([OK]がない場合はそのまま閉じてください).
    以上でCOMポートの設定は完了です.(PCと接続している)LWBおよびLightwinder Commanderを再起動してください.

 

 


 

3.2 灰色と濃い灰色との区別がつかない

画面の設定によっては,配色がユーザー・マニュアルの記述と異なり,もともと濃さの異なっている灰色が同じ色に表現されたり,濃淡が逆となる場合があります.正しい配色とするには次の設定変更を行ってください.


 

■ Windows XPの場合

  1. (「設定」→)「コントロールパネル」→「画面」で「画面のプロパティ」を開く.
     
  2. 「テーマ」タブを開き,[テーマ]に“(変更済み)”が付加されていた場合(例:Windows XP(変更済み)),[名前を付けて保存]をクリックし,テーマを任意の名前で保存する.
     
  3. 「デザイン」タブを開き,「ウィンドウとボタン」を“Windows XPスタイル”にして[OK]をクリックする.
     
  4. 元の画面設定に戻す場合は,「画面のプロパティ」の「テーマ」を開き,[テーマ]を元のもの,あるいは手順2で保存したものにして[OK]をクリックする.

 

■ Windows 2000の場合

  1. 「設定」→「コントロールパネル」→「画面」で「画面のプロパティ」を開く.
     
  2. 「デザイン」タブを開き,[配色]が空欄の場合は[名前を付けて保存]をクリックし,配色を任意の名前で保存する.
     
  3. [配色]を“Windowsスタンダード”,[指定する部分]を“3Dオプジェクト”として[色]を選択し,[その他]をクリックする.
    display_prop.gif
     
  4. 「色の設定」ウィンドウの右下部にある「赤」,「緑」,「青」に各々「236」,「233」,「216」を設定し,[色の追加]続けて[OK]をクリックする.
    color.gif
     
  5. 「画面のプロパティ」ウィンドウの[名前を付けて保存]をクリックし,配色を“Lightwinder Commander”等の名称で保存する.
    save_scheme.gif
     
  6. 「画面のプロパティ」の[OK]をクリックする.
     
  7. 元の画面設定に戻す場合は,「画面のプロパティ」の「デザイン」を開き,[配色]を元のもの,あるいは手順2で保存したものにして[OK]をクリックする.

 

 


 
4.Windows 2000へのUSB-Serial変換ICドライバーのインストール
 

Windows 2000へUSB-Serial変換ICドライバーをインストールする手順はWindows XPへの場合と多少異なります.

  1. LWBユニットの電源を入れて,USBケーブルでPCと接続する.
     
  2. 「新しいハードウェアの検出ウィザード」が表示されるので[次へ]をクリックする.
     
  3. 上側(推奨)のラジオボタンを選んで[次へ]をクリックする.
    usbser1.gif
     
  4. 次の画面では3番目のチェックボックスを選んで[次へ]をクリックする.
    usbser2.gif
     
  5. 次の画面では,ユーザー・マニュアル§2.1の手順3で指定したアプリケーション・ディレクトリーの1階層下のftdi(サブフォルダー名)をブラウズして[OK]をクリックする.
    usbser3.gif
     
  6. 次の画面が表示されたら[次へ]をクリックする.
    usbser4.gif
     
  7. 「新しいハードウェアの検出ウィザードの完了」が表示されるので[完了]をクリックする.
    usbser4-5.gif
    USBシリアル変換ICドライバーのインストールが終了します.
     
  8. 直ちに再度「新しいハードウェアの検出ウィザード」が表示されるので手順2〜6と同様に進める.
    最後に次の画面が表示され,[完了]をクリックするとUSB Serial Portドライバーのインストールが終了します.
    usbser5.gif